「これからは動画の時代」という話は本当なのだろうか ? ゆるく反論してみたい。

2019年6月24日月曜日

閑話

t f B! P L

私は最近、寝る前のリラックスタイムにはもっぱらPCに向かい、Youtubeなどの動画を視聴している。
様々なYoutuberのコンテンツを見ているわけだが、彼らの主張に「これからは動画の時代」という主張が多く見られる。
この意見に特に私は反論したいとは思わないのだが、最近ブログ議事を書いていてこの意見に逆行するような現象を確認したので、ゆるく反論してみたいと思う。

誤解の無いように説明しておくが、これからの時代はマスメディアが衰退し、ブログ・動画・SNSを主体としたコンテンツマーケティングがプロモーションの主流になるだろうという意見には反論しないし私もそうなるだろうと思う。

ただ、動画が主流になるとは限らないと今は考えている。

ゆっくり説明する。

このブログは主に非情技(非ITエンジニア)向けに記事を書いている。

目的は人を集めて、何らかの商売に結びつけたいからである。
今のところどんな商売をするかは決めていない。
しかし、取りあえず人を集めておけば、そこから商売の糸口は掴める。
自分の商品やサービスを作るにせよ、受託仕事の顧客を集めるにしろ、オウンドメディアに人を集めておけば、フォロワーに訴求することで、商売に繋げることができる。

情技師(ITエンジニア)は全国で90万人ほどしかいない。
しかし、ITシステムを利用する非情技はもっと沢山存在する。
少なくとも数百万から数千万人は居るはずだ。

ブログを書くなら人数の多い方をターゲットにして書いた方が、フォロワーを増やせると思い、非情技向けにITシステムの情報発信をしようと考え、記事を書いてきた。

しかし、最近「備忘録」の目的で以下の技術的な記事を書いた。

Windows 10 v1809 の vEthernet (Default Switch) の IPアドレスが再起動ごとに変更される謎の現象への対処法

Windows10 のv1804アップデート以降、Hyper-Vの仕様が変わりそれまで使えていた機能が使えなくなって困り、対処法を考え、記事に書いたものだ。

正直なところこの記事のPVにはまったく期待していなかった。

しかし、何故か急にPVが伸びている。
私のブログは記事が少なくまだ110ほどの記事しか書いていないので大したPVではないのだが、それでも今までよりはPVが伸びていたのだ。
「最近、更新を怠っていたのにどうしたのだ?」 と重いアナリティクスで解析したところ、アメリカからのアクセスが急増していた。

それが上記の議事である。

「なぜアメリカからのアクセスが増えるのだ?」
と思って考えてみたが、よく考えると機械翻訳で世界中の言語の記事が読めるのだから、英語圏の人間が、日本語の記事を読みに来ることは別に不自然なことではないのだ。

今で海外からのアクセスがなかったのは、外国人が必要とする情報を発信していなかったからだ。

私自身、google翻訳の機能を使い、海外の記事を読んでいる。

当然外国人も、google翻訳の機能を使い、日本語の記事を読んでいるだろう。

つまり、ブログ記事に世界の人々の役に立つ普遍性があれば、言語の壁を越えて世界中からアクセスされる可能性があるということだ。

しかし、これはYoutubeのような動画では今のところ不可能だ。

テキストだから機械翻訳ができるのだ。
音声を翻訳できる技術も開発されているが、今はまだサービスがない。
音声を翻訳できるサービスが提供されれば状況は変わるが、今のところまだその兆候はない。

少なくとも、現時点ではテキストブログは機械翻訳の助けにより世界中に情報発信していることになる。

世界の人々に読まれる為には、記事に国際的普遍性が必要になる。

またキーワードも英語を加える必要がある。

先のブログ議事も「Windows 10 v1809 vEthernet (Default Switch) IP」という英語のキーワードにより、英語圏の検索にかかったらしい。

動画ではこれはできない。

そもそも動画は検索に向いていない。

今のところ動画コンテンツは国内だけでプロモーションするしかないが、ブログは工夫次第で日本語テキストで世界に発信することが出るようだ。

そういう意味では、まだまだテキストによるブログ情報発信の将来性は非常に大きいと思う。

念のために言っておくが、動画の可能性を否定するつもりはない。

世界に発信するなら普遍的・具体的に役に立つ記事である必要がある


今回、アメリカからアクセスされた記事は「Windowの使い方」という非常に具体的で普遍性の高い記事だ。
Windows10ユーザーなら世界中の誰でも役に立つ内容の記事だ。
だから海外からのアクセスが増えた。

逆に、今まで私が書いていた日本の受託開発業界の慣習にかんする記事は海外の人々には関係無いので読まれない。

技術系の記事の方が国際的には普遍性が高く、よく読まれるのではないかと思う。

もと国際的に読まれる記事を目指すなら、国際的に普遍性の高い「専門的記事」を書いた方がよく読まれるのではないかと思った。

これから、少し実験してみようと思う。



ゆるい反論でした。

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オッサンです。実務経験は Windows環境にて C#,VB.NET ,SQL Server T-SQL,Oracle PL/SQL,PostgreSQL,MariaDB。昔はDelphi,C,C++ など。 趣味はUbuntu,PHP,PostgreSQL,MariaDBかな ?基本無料のやつ。

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